大腸ポリープ摘出

5ミリのポリープが3個程発見されたのが、半年前。

 

3ヶ月後にとるか、と言っていながら、日程がとれず、とうとう、今日になりました。

というのは、腸壁に傷がつくのだから、1週間は出張はだめ、外泊だめ、酒ダメ、スポーツだめ、とのことで、

そういう1週間を確保するのがなかなかできなかったのです。

この手術は簡単であり、心配いらないと、この名医はおっしゃるのですが、

時に(0.075)程は問題もあると。

僕はこれで都合4回めの検査&摘出(摘出は2回め)で、要領はわかっているし、空腹さえ耐えれば、世間で言われているほど辛いものではありません。

味をもう少し濃くしたら良いのではとおもうのです。
また、好みで、オレンジジュース風、コーラ風などと選べるようにしたら良いとおもうのです。

 ただ、1時間半の間にこれを飲み干すのは、ちと、嫌なもんですよ。 11時25分に飲み始めました・・・

味をもう少し濃くしたら良いのではとおもうのです。 また、好みで、オレンジジュース風、コーラ風などと選べるようにしたら良いとおもうのです。

大腸ポリープ摘出オペ

明日、大腸ポリープ摘出オペ。
1週間前から、バイアスピリンの服用を停止。

一日前、つまり、今日は、8時までに晩御飯食べて、それから、下剤。

もう4時間たつ。ほとんど、食べたものが出尽くした感じがします。

 

こんなことはへっちゃらだと思っていたのですが、下剤を呑んだあとは、お腹の気分が悪く、思考は停止状態です。

 

もう、布団に入ることにしました。

前日までの薬、食事などの注意事項が書いてあります。
大腸ポリープオペ前のクリニック指示書。前日までの薬、食事などの注意事項が書いてあります。

シニアに突入元年

何歳からがシニアかというと、何歳からなんでしょうかねえ? 僕は、前にも書いたことがあるけど、

僕が55歳で参加した会社のトップの方が

50代ではひよこじゃなあ、この世界。 名前は覚えてもらえんだろう。 60代でやっと一人前。 70代で仕事ができる。

と言われました。 ということは、今年、66歳になる僕は、ようやく、まっただ中に入ってきたということです。

これまでのような仕事のウェイトを下げて行こうと思います。そして、これまでしたかったこと、したいと、ちらっとおもったのだけど、諦めていたことなどを覗いて見ようと思うのです。

健康に関するいろんなデータをまとめてみるということもそのひとつ。このページにも投稿を多くしたいと思っています。

また、別のテーマのブログには、組織開発に関する記事を連載し始めました。

そちらもよろしくお願い申しあげます。

 

連載開始 http://組織開発.net/news/
会社は、変えられる!連載開始しました。
連載開始 http://組織開発.net/news/
です。

健康データ管理と目標値

今年は、数値で健康管理をしっかりやっていこうと思います。

毎年、だれでも、正月になると今年こそ今年こそと思うものですが、僕も、その例に違わず、今年こそはと思うことがあります。

それは、 こと健康に関して言えば、健康データの数値管理です。

これは心がけてはいたのですが、より徹底してみようと持っています。

なぜ? それは、何かが発見できるかもしれない、と思うからです。

その初めに、まず血圧と体重。

1月1日早朝のデータは既に書きました。

改めて——————————–

上;117 下;78 HR;64 体重;67.8

————————————–

血圧は極めて良好。ただし、毎晩、薬を一服。

体重は、これではいけない。 正月は、いろいろと突貫工事をすることになっているので、自然体でいっても、これをこすことはないとおもうけど、今年の目標は、

65.0

そこまで落として、平均体重がそれになれば、かなり動きが楽になると思う。

なお、この記録には、まだベータ版ですが、毎日元気アプリを使っています。

 

iphoneアプリの毎日元気
現在開発中のiphoneアプリ 毎日元気です。

 

 

今年最初の健康データ

2013元旦の血圧
2013元旦の血圧

 

 

 

 

今年最初の健康データ

上 119

下  78

心拍数  64

そして、

体重は、67.8

血圧調整はとても良いのですが、体重がいけません。 これは、忘年会+お家ワインの飲み過ぎです。

なんとか、お正月の間に、66を切りたいと思っています。

禁酒してます

禁酒してます。でも、それは、実験でして、今日は、5日目に入りました。

先週の土曜日から禁酒の実験をしています。

金曜日の夜、S学会の仲間と打ち合わせしつつ痛飲した翌日、かなり血圧が下がり、どうも、異常だなあと感じたことから、友達のすすめもあって、1週間禁酒実験をしようと思い立ったのです。

 

大酒飲んだ翌朝は、血圧は下がるもののようです。

これが、そのグラフです。毎日元気アプリに記録したものを表示しました。

 

 

その次の日も下がっています。が、それからややぶり返しが来て、その後、飲まなければ、安定するのでしょうか?

 

まだ、5日目(つまり完全断酒はまる4.5日)ですからあれこれ言うのは早計でしょうけど。

でも、禁酒していてこんなことがわかりました。

 

しょっちゅう飲んでいる僕は

 

● 飲まずに食事をするのが、なんだか落ち着かない。

● つい、他のものに手を出して大目に食べてしまう。

● 食事のときの会話が少なくなる。

● よく噛む癖のある僕でも、食事時間が短くなる。

 

でもよいこともあって、

 

◆ すぐに眠くなるのがなくなる。

◆ だから、机にすぐに向かうことができて、夜の時間が使える。

◆ 車を(僕はバイク)を運転して出かける気になる。

 

ということです。

 

このことを巡って、Facebookで友達からいろんな激励とコメントをもらいました。

その中で、僕のアルコール依存を心配してくれているA先生からはこんなコメントをもらっています。

 

 

【アルコール依存について】

僕が、「お酒呑まないとどういう精神状態になるのか、それも、不安ですねえ」と書いたことに対して、

 

「結構な習慣的飲酒だったってことは禁酒で起きてきている現象から言えそうです。」

「片足つっこんでいます」 アルコール依存に!

「家に帰ってすぐに酒を飲む、もしくは飲んで帰る習慣のある方は、ご本人も家族もシラフを知らなかったりします。(朝はそそくさ仕事に行くのであればなおさら)」

 

アルコール依存の怖さは、実際に見ていますが、自分は絶対にそうではないと思っていました(今もそう思ってるのですが、A先生に言わせると、片足突っ込んでいるのだそうで…)。

 

だから、僕が今やっている禁酒実験は、

 

「お酒とじっくり距離をとってみて、習慣や惰性でない飲酒、コントロールのきいた飲酒に改造する」ためにやるのが良いとアドバイスしてくれました。

 

コントロールの効いた飲酒というのは「単に飲んで乱れないという意味ではないです」と。

 

僕は日ごろから愉快な人ですが(自分で言うのも変ですが)、お酒を飲むともっと愉快になって、でも、かなり抑制がとれていて)と、自覚しているのですが、そういうのをコントロールの効いた飲酒というのではないというてくれました。

 

それが、「ながーくお酒を飲み続けるコツです。」

 

お酒は僕の人生にいつも花を添えてくれた(?)と思っているのですが、考えさせられます。

 

【睡眠について】

 

「夜更かしすると血圧は上がる。だから、血圧対策には、寝不足もNG」と。

「睡眠時間が5~6時間をきってくると、脳・心臓血管障害が増える」

「統計の話なので個別には何事もなくすむ人もいる(その方が多い)が、残業時間80時間/月が何カ月か続くとダメですよ、とか100時間/月超は面接うけてくださいね、とかは、こういうことから」

だから、「寝不足はいかん」と。

それと、「アルコールは睡眠の質を落とすから、酒飲みの多くは浅眠だったり睡眠時間が短かったり寝付きが悪かったりする。」そういうことから、僕の短い睡眠にはアルコールの影響も幾分かはあったかもしれないと。短時間睡眠を誇るのも変なんのかなあ。

 

帯津先生は、毎晩の晩酌は欠かさずにいて、睡眠は、5~6時間くらいらしい。今は、3時に起きてしまうって言うておられる………………。

 

【血圧そのものについて】

「翌朝にアルデヒドが残ってないだけでも血圧はさがります。」と断言されました。

 

この実験、まだ、5日目ですが、いろいろ気づかされます。

【かいわれ大根食べて胃が興奮!】

僕は、かいわれ大根が好きです。きゅうりも好きです。
ところが、とんでもない事態になってしまいました。身体を動かすことができないくらい、しんどいのです。

かいわれ大根は危険!!
———————-
朝、空きっ腹で勉強している最中に、何か入れようとおもい、「かいわれ大根+きゅうり+トマト+キャベツのサラダ」に、粉末チーズとキッコウマンのドレッシングをかけて食べました。

その後、コーヒーとパンをと思ったのですが、勉強が佳境に入ったので、

それ以外なにも食べずに、30分程たちました。

そうしたら、上半身にものすごい違和感が出て、

胃のあたりが熱いというか、ひりひりというか(痛いわけではないです)、
ものすごい不快感で、身体の置き場がなくなってしまいました。

同時に、汗がダーッと出て、

「あ、これは、何かあたったなあ」と思って、トイレに行きましたが、
何にも反応なし。

それから2時間

痛くはないですが、胃を中心にした上半身が熱く、

体中の筋肉が痛く、汗ぐっしょりで、横になっていました。

血圧も異常はないし、熱もないし、きりきりと痛いわけではないから、

これは、病気ではないのではないかと思い、また、直感的に、「かいわれ大根のせいだ」と思ったものですから、

ネットを探してみました。「かいわれ大根|胃痛」などで探したのですが、

かいわれ大根が良いという記事ばかりです。

たとえば、

かいわれ大根には、「スルフォラファン」というものが入っていて、

それは、 解毒作用があるとか、

ビタミンKやβ-カロチンがあるとか。

でも、とうとう、みつけました。

僕と同じ症状のようです。

この人です。

http://bit.ly/WeUNTb

アリルプロピオンというものが悪さをしているようです。

悪さをするというのではなく、これは、きっと、良い作用をしているのだろうけど、僕の場合は、

何も入っていない胃に急に飛び込んできて、胃壁が過剰反応したのではないかと思うのです。

これらのことを考えながら、胃に優しい食べ物としては、

やはり、白米だろうと、ご飯を食べ(食欲はあるのです)、そのあと、甘い、ケーキを食べてみました。

だんだんと治まってきました。

ああ、良かった。

でも、身体をエビのようにねじ曲げて不快感に耐えたため、背中や肩が痛く、動けませんでした。

とんでもない経験です。

が、新たな発見でした。

やれやれ。

【怖い怖い脳梗塞】  

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片桐 大輔
10月8日号の日経ビジネスにおいて、「日本を救う次世代ベンチャー100」のうちの1社として弊社(千葉大学発ベンチャー・株式会社アミンファーマ研究所:代表取締役 五十嵐一衛(千葉大学名誉教授))が紹介されております。3番目の会社としての紹介で、弊社の「脳梗塞リスク評価」が掲載されております。脳梗塞のリスクを血液のみで安価・簡便に把握できるサービスです。小さい記事ですが、多くの注目ベンチャー企業が存在する中で、弊社の紹介記事を載せていただいたことは大変に喜ばしく思います。今後も、弊社は大学等の高度な研究成果の実用化に益々努めて参ります。